お店の女の子と
行き付けのお店へ行くと、女の子たちがいます。みんな片言の日本語で接客しているわけですが、彼女たちは今のキャバ嬢のように積極的にお客さんの相手をしてはいなかったように思うのです。なぜなら、少しでも暇があればカンターの中へ入ってしまい、一生懸命に何かをしてる。よく見ると当時流行っていた『ゲームボーイ』なんかで遊んでいるのですね。テトリスなんかをしていましたっけ。それでもってお金だけはちゃんと取る。今のキャバクラ並か、酷いところになるとそれ以上でした。ところで『ゲームボーイ』は、任天堂が1989年に発売した携帯ゲーム機ですね。確か値段が8000円だったと思います。それまでゲームと言えばファミコンというものがすごく流行っていましたが、あれはテレビに接続してやらないとプレイできませんから、携帯用であるこの『ゲームボーイ』に人気が集中したというわけなのですね。それで僕たちが頻繁に遊びに行っていたフィリピンバーの女の子が国に帰るからというので、「何が欲しい?」と言いましたところ、「『ゲームボーイ』がほしい」と言ってきました。それほそこのゲームに夢中だったのでしょう。時は過ぎまして、『ゲームボーイ』も進化した。2001年には、性能を大幅に向上させた新しい仕様の「ゲームボーイアドバンス」が登場したのですね。この後からゾクゾクと新しいゲームが誕生するのですが、実はそのどれもがうちにあります。いや、僕が遊んでいるのではなく、息子なんですね。『ゲームボーイアドバンスSP』『ニンテンドーDS』。『ニンテンドーDS Lite』。もう、勘弁してくれと言いたくなるほどです。もちろん、我家にはこうした携帯用ゲームだけでなく、ゲームキューブ、プレステーション2、ウイーなどの家庭で遊ぶゲームも揃っています。
僕が知っているところで、最新のゲームといえば、これはもうインターネットで配信されているものですよね。確かに従来通り、市販されているゲームも人気なのでしょうが、世の中これほどインターネットがあたりまえのようになってきますと、こちらの方も無視できなくなります。